哀愁の時間
ダンディー寅次郎がロクヨンを背負ってスカイデッキに立つ
相変わらず風が強いぜ
陽が沈んだ後は人影もまばらで いっそう哀愁が漂う
新千歳行きのB767が上がるころ
既に陽は沈んで空がいい色に染まっている
ダンディー寅次郎はISO感度を1600まで上げた
それでもSSは1/350、厳しいぜ
姿は見えないがエンジン音が徐々に高まる
深く息を吸う
エンジン音がどんどん近づいてくる
巨体が現れたと思えば、既にエアボーン
ダンディー寅次郎は静かにシャッターを一度だけ押した
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
「ええんちゃうの!」
-続 梅雨の晴れ間-

コメント
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おはようございます。
師匠のロクヨンにて撮影されている姿、ワイルドだぜぇ。
風の強い日にロクヨンを使うのは至難ですね。
あの重さを手持ちで耐えようと、ジムに通う私です。
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ダンディー寅次郎さま
お誕生日おめでとうございます。
これからも「物語を感じさせる絵」を
たくさん見せてください。
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mKさん、ジムに通うとは思いきりましたね
ロクヨンにウエイト付けて振り回してみましょう