彼岸が過ぎ、一気に日が短くなってきた
東京での仕事を終えて、浜松町へ向かった
幸運にもモノレールの「快速」に駆け込み乗車
これに乗れば羽田までノンストップだ
すでに車窓の風景から影が消えている、そう陽が沈んだのだ
そして国際線ターミナル駅を出たときに、とんでもない夕焼けが広がった
こんな空は長くは続かない
快速なのにもどかしい
やっと到着した第一ターミナル
目指すは6Fの展望デッキだが、B1にエレベーターがなかなか来ない
ようやく来たエレベーターに乗り込むも、後から来た客が1Fのボタンを押しやがる
私「(エスカレーターでいけよ)」
そして1Fに停まったら、新たな客が2Fを押しやがる
私「(エスカレーターでいけや)」
そして2Fに停まったら、新たな客が5Fを押しやがる
客「あれ?6Fだっけ?」
私「(ええかげんにせーよ)」
そして乗降のない5Fに停まり、苛立ちを「閉」ボタンにぶつけた
ようやく6Fにたどり着けた画像が上の一枚
湯水のように大型機やB787が行き交うが、以下同文なので退散
この日は天王洲のホテルへ戻って明日に備えた
翌朝、ANA191大分行きは8:05発なので、7時スタートの朝食はパスして羽田へ向かった
保安検査を通り、ムービングウォークを進むとラウンジが・・・
ここでも私のエグゼクティブなカードが暖かく迎えられた
ムチムチのドーナツとブラックコーヒーで小腹を満たす
すでに搭乗が始まっているが、ゆっくりと立ち上がってラウンジを後にする
私「ありがとう」
嬢「いってらっしゃいませ」
イケテル
搭乗ゲートへ着けば待つことなく乗り込めた
B767だ
定刻よりも3分ほど早く出発
D滑走路を目指してタキシング、これが長い
そして先行機が詰まっているので待たされる、これも長い
ここで気がついた、鶴丸のMDが2つ後ろを付いて来ている
しかし電子機器は使用できないのでカメラが使えない・・・残念
この日はK列、すなはち右側の席を予約したので、富士は見えなかった
これは名古屋上空から木曽三川
琵琶湖大橋
そして空港が見えたのでCAに聞いた
時計とメモを見て
「岡山空港でしょうか?」と
なるほど、そうそう、岡山だ
機長からのアナウンス
「当機は定刻よりも5分ほど早着予定です・・・」
CAが来て
CA「先ほどの空港は広島空港かもしれません」
私「いやいや、あれは岡山空港です」
地べたをロケハンしたので自信満々
そしてほどなく本物の広島空港
これは岩国基地(のはず)
この辺りから進路を南西にとりながら高度を下げた
大分編は後日
-初秋燃ゆ-

コメント
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こんばんは。
羽田のエレベータ、私もその気持ちがとても分かります…。
ただでさえデッキまで遠く時間のかかるエレベータなのに、まるで各停では…。
夕景はまさに一瞬一刻の勝負でしょうから、その苛立ちは分かります。
地べたをロケハンしたので自信満々とは。。。脱帽です(^^;)
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オスプレイが見える・・・・・(^^ゞ
間違いなく岩国です。地べたをロケハンしたので
自信満々(*^^)v