-Engine-

a.中部空港

121027[4]
「どうしてあんな鉄の塊が飛べるのか?」
展望デッキにいると、時々そんな会話が聞こえてくる
私が意外なのはエンジンの取り付け方
普通の感覚ならエンジンはボデーにマウントしたくなるはずだ
にも拘らず、この取り付け構造
翼にもマウントせずに吊り下げてある
エンジンと翼の間にある鉄板、恐るべき強度なのだろう

コメント

  1. 韋駄天 より:

    SECRET: 0
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    確かに吊り下げは素晴らしい強度なんでしょうね~
    エンジン単体はどのくらいの重さがあるのかな??
    Gかかったりしたらもっとですね(^^ゞ
    787などは直付けに近いですね(#^.^#)

  2. みふねひろせ より:

    SECRET: 1
    PASS: 90f57bd4628d40c3b78157ba03194193
    こんばんは。
    そうですよね、このパイロン方式は強度が気になりますね。
    エンジン取付け前の787のパイロンに、大きい重りがぶら下げてあるのをみて、ちょっと驚きました。
    飛行機に興味を持ち始めた時に、DC10の第二エンジンの取付けを見て、言葉が出なかった事を思い出しました。

  3. 寅次郎@愛知 より:

    SECRET: 0
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    これ、パイロン式と言うそうです
    マンガの世界なら、
    スロットルを開けた途端に
    エンジンだけが飛び出し
    キャンプテンが真顔で前を見つめる
    きっと試作機で一度や二度はあったことでしょう