－プレミアムクラス－

タイトルと画像とは直接関係は無い
先日、羽田から大分へはプレミアムクラスを利用した
その名前からＡＮＡだ

一体何が違うのか？！
私はゆったりと座れるシートがうれしい
しかしそれだけならＪＡＬのクラスＪの方が安い
では他に何が違うのか
チェックインを済ませた後に保安検査場を通るが、専用の検査場を利用できる
この日は修学旅行生が一般の保安検査場を占拠していたのでうれしい
そしてラウンジの利用
これはカードラウンジもあるので、どうでもよい
そして優先搭乗
これは結構気分がいいものの少々気恥ずかしい
Ｂ７３７の場合はドアが一枚なので、後から乗ってくるエコノミー客の見世物状態
普段は逆の立場なので羨望の眼差しを注いでいる
そしてＣＡが一人ひとりに挨拶に来てくれる、これはエグゼクティブだ
ベルト着用サインが消灯すると、エコノミーとの境にあるカーテンが閉じられる
後ろから見ていると、あのカーテンの奥で、どんなもてなしをされているのか興味津々だろう
ほどなく飲み物を提供されるが、プレミアムクラスだけのメニューだ
この日はトマトのスープをチョイス
そして機内食が配膳されるが、これも適度な量で旨い
食後には目を閉じて着陸を待つくらいのゆとりがほしいところだが、カメラを取り出してしまった
生憎の曇り空なので下界は見えないが、併走機が見えたからだ
バッグからカメラを取り出して下界を見たときには見失っていた
やはり常に臨戦状態でなければならない
ＣＡ「素敵なカメラですね」
私「ええまあ」
ＣＡ「お仕事で写真を撮られているのですか」
私「とんでもない、趣味で」
ＣＡ「どんな写真を撮られるのですか？」
てな調子で私の喜びそうな話題に誘導してくれるのが流石だ
ＣＡ「ＡＮＡの写真も撮ってくださいね」
と言われたので、今日はその画像をアップしておこう

見てくれてますかね？
この画像はフライトの前夜に撮影したもの
メッセージカードありがとうございました