日南快晴

e.宮崎空港

130126[1]
先日、新田原航空祭の際に立ち寄った宮崎
生憎曇天だったので今回のリベンジを誓っていた
熊本を離れる決断は文句なしの天気予報だった
道中も曇天と降雪に見舞われながら南進
トンネルを抜けるたびに空が明るくなる
たどり着けばそこには予報通りの空が待っていた
秘境に突進して捕獲した荒波
地元の人から声をかけられた
「ここには良く来られるんですか?」
「ここは地元の人間でもなかなか入って来れない場所、よくわかりましたね」

執念のロケハンでたどり着いた甲斐があった
寄せては引いてゆく波と呼吸を合わせながらシャッターを切る
もはや焦点は飛行機ではなく波に・・・
欲を言えば入道雲が似合うのだろう

コメント

  1. 韋駄天 より:

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    先日の場所へリベンジですね(#^.^#)
    さすがに冬の海岸線は人が少なかったですか??
    このあたりは火山性の黒砂なんですね~
    前回はあまり気がつきませんでした。

  2. HIJIO より:

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    こんにちは。
    これまたお見事な1枚ですね~。
    こんな格好良いヒコーキ写真見た事ありませんよ~。
    いつもながら寅次郎様のビックな好奇心と探求心に脱帽です。
    闘魂を感じました。拍手!

  3. 寅次郎@愛知 より:

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    韋駄天さん
    黒いのは水を吸っているからだと思います
    確か乾いているところは普通の砂の色でしたよ

  4. 寅次郎@愛知 より:

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    HIJIOさん
    これが刺さりましたか!?
    自分では執念の一枚ではあるんですが、離陸シーンでもなければ後ろを向いているんでイマイチかと思ってました
    ありがとうございます