壱岐旅行記(1)

7.壱岐空港

130814[5]
このお盆休み、壱岐に行ってきた
中部から福岡までは空路で
博多港から壱岐(芦辺港)までは高速船を利用して上陸
この高速船、俗にいう水中翼船
約一時間で到着できる
この手の荒々しい乗り物は、大抵乗り心地が悪いもの
そう思っていたが、海も穏やかであったので揺れもほとんどなく快適
ただシートベルトを着用する乗り物なので、デッキへ出るような楽しみなはい
130815[1]
今回は撮影旅行ではないが、折角訪れた壱岐で空港を撮らないわけにもいかない
幸い、日に二便しかなく、20分で折り返す
だから一日当たり20分を2ラウンド撮影することにした
初日、上陸した時間には既に運航は終わっていたので、軽く黄昏を見に出かけた
DSC_0005.jpg
朝の便は8:20着/8:40発
ホテルでゆっくりと朝食を採っていては間に合わない
だから日の出前にロケハンに出かけた
DSC_0032.jpg
郷ノ浦と言うところのホテルから、片道約20分で壱岐空港
ナビを見ながら進めども、なかなか管制塔など空港施設が見えてこない
いよいよ地図上では空港だというところに差し掛かったとき
現れたのがこれ
130814.jpg
管制塔もこんな調子
130814[1]
中を見ればギュッと小さくしたチェックインカウンターがある
ANAのコードでも飛んでいるので、あの自動チェックイン機もある
130814[6]
予定よりも10分ほど早く一便の声が聞こえた
「RW20」
島の東側に面した空港
その沖合を旋回してランディング
130814[2]
機種はDHC-8
玄界灘にシルエットで浮かす立ち位置
130814[3]
しかし・・・・
DHC-8を侮ったのか
壱岐空港を侮ったのか・・・・
近すぎ
デカすぎ
130814[4]
構想では機体の大きさは1/3くらいだったのだ
つづく

コメント