5.米子空港

5.米子空港

湖の水面

はじめて立ち寄った時には特に特徴を感じなかった米子それはちょうど今頃の季節、GWだった大山が背後に控えていることなど気がつかなかったその後、ご縁あって何度も通っているNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S
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借り物の日

出雲と米子での撮影を終えて帰京する迎えの便がスポットインするところあれ、鼻のラインがずれているこれを撮ってダッシュで搭乗、余裕はなかったNikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S
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米子・夜明け前

暗い内からくっきりと見えていた大山刻々と橙色に覆われてきた今ここに出発機が来てくれればと焦燥仁川を発った機が尾を引いていた
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霜の浜

浜辺に向かって歩いていたら足元の霜に目が止まったキラキラ光る霜と、斜陽を受けた影がいい羽田からのB767と大山新しいイメージで切り取れた
5.米子空港

大山を大きく

大きな風景を表現するために意識していることそれは航空機を控えめな大きさにすることだ西日を浴びた大山とエアソウルいいじゃないか
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二兎追う者

ANAがタキシングを始めたときエアソウルがファイナルアプローチ着陸を撮ってから離陸を撮ろうとスタンバイ何ということでしょう、離陸が先になった件
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ベタ踏み坂

ダイハツのCMで有名になった「ベタ踏み坂」こと江島大橋横から見るとこの程度の勾配、当然重いトラックも通るわけで遠くから望遠レンズの圧縮効果を利用するとあのような効果が得られるその効果で車も売れ、観光客も来たようだ
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大山山頂

大山から美保湾を見下ろそうと山を登ったもちろん車でだ上空には仁川を出た大型機などが飛んでいるジャンボが通り過ぎるのを見送った
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境水道大橋

米子城址から眺める美保湾先日あの橋を渡った渡った先にはトンネルはなくスロープで地上へ降りる地形船がくぐれるようにしてあるのだろう
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朝霧を望む

羽田からの始発便がB767で到着する大山方に漂う霧に目がとまった数コマ前が本命だったがこれも悪くない朝一番の清々しさが感じられる
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大山の稜

夜明け前から大山がくっきりと見えていた時間と共に藍色が消え去り、ここぞという時に陽が昇り始めた今回の撮影行でもっとも印象深い一枚こんな好条件は稀であることを後に知ることになる
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去り行く雨雲

日中はとんでもない悪天候に悩まされていた「夕刻には雲が切れる」という予報はまあまあその通りに劇的な情景は頭上にあり飛行機を見ず空を見た
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寒波到来

全国的に冷えた週末山陰もみぞれ混じりの吹き降り今まさに雨雲に覆われようとしているところかすかに見える大山と朝陽の照り返し
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秋捜し

大山も見えない苦しいコンディション空港周辺を徘徊車を進めると目の端にピンと来るものを感じたススキの取り込み方を試行錯誤
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美保の要塞

宍道湖と中海の違いもあいまいなビジター境港といえば日本海に面した街などと思い込んでいるビジター行ってみたらその特異な地形を利用した要塞のような場所だったその美保を背景に鬼太郎空港へ降りる朝便