2.高松空港

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讃岐・冬色

先回の訪問では気が付かなかった場所今回も何か所かたどり着けたそれは地元の人には当たり前の場所であっても新鮮ここもその一つ、ルーフの上から撮影
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讃岐の帳

目の前の情景は真っ暗施設の照明を利用して撮影したしかし、カメラの感度を上げると残照が見えてくる讃岐らしい稜線が炙り出せた
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讃岐の夜

冬至を控えて早々に帳が降りた夕方便と呼ばれているだろうこの便も真っ暗18時を待たずに夕飯を終える空港近くの道の駅は温泉施設なのが好都合だ
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進入灯フェチ

夕方にB767が到着する刻々と光が変るので覚悟が揺らぐ第二の候補に場所を変えることとした進入灯とグラデーションをシンメトリーに
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ため池の国

香川県は灌漑用水と覚えさせられた以前訪れた時もそれを思い出してロケハン川でも海でもないので流れが無いのが池風さえ吹かねば美しい水鏡になるのだが・・・
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花の季節

これは昨年の高松空港、5/20の画像だ機体の色を見ながら花を選ぶJALだから赤い花で揃えた残念ながら青い花はなかったが、ANA+黄+赤にしたものがある
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初めてのトリプルセブン

公園で遊んでいた親子那覇からのトリプルセブンが大きくバンクを描いて降りてきたのを見つけた足を止めて見つめだした少年この時の記憶が彼の一生を左右するかもしれない
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曲面の美

RWY26で離陸したB777が頭上にやってきた直線や平面がほとんどないだろう機体横から光を浴びるとそれが浮き彫りになるこれは横ではなく真正面から光を浴びているのだ
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繊細な構図

20mm短焦点レンズでの撮影花までの距離は30cmくらいだ風で揺れる花と動く虫それらに気を使いながら、ジェットスターの上りの位置を読みながらフレーミング
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山中のアプローチ

ウルトラ警備隊の基地が山中に隠されていたデジャブ動画サイトでウルトラセブンを聞きながら投稿中オーケストラが本気でウルトラセブンを奏でているCGではなく特撮、音楽も生の一発どりだったろうあの頃はやはりすばらしい写真もデジタルに毒されているかも...
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竹林

この竹に惚れた光もいい方向から刺しているしかし、あまりに背景がうるさいこんな竹があったことを忘れないように記録しておく
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灌漑用水

中学校の社会の教科書での記憶香川県は灌漑用のため池が多数ある当時は字面と地図帳だけのインプットだったが、実際に来てみるとやはりたくさんあったそれを絡めずに帰るわけにはいかず、乗るはずだったB787を絡めた
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サヌカイト

たたくといい音に響く石、サヌカイトあの山を讃岐岩と信じてフレーミング夕陽をあびてラインアップしてきたのはB777那覇から高松を経て羽田へ向かうところだ
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讃岐の鉄塔

鉄塔マニアとしては外せない被写体森に埋もれていて全容を見渡せる場所を探すのに苦労した視程が良ければもっと寄ってビル群を絡めるのもいいこのB787、北風なら羽田のハミングバードデパで上がる便だ
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数ある中から

たくさん咲いていて、どれも表情が違うポピーここでは80%が赤で、19%が黄色、そして1%がピンク、それくらいの割合だった枯れているものが入らないように入念にフィレーミングあとは離陸機の位置をはかりながらシャッターをきった