c.大分空港

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ホーバー復活

昭和の時代に就航していたホーバークラフト産業遺産と化していたこの遺構が復活するという残念ながらその姿を見ることはできなかったいずれドリフトするホーバーと絡めてみよう
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背は四国

国東半島の東端に突き出した大分空港対岸は愛媛県の佐田岬だ西日が射し込むと風車もはっきりと見えるこの絵でも大判でならしっかりと見えている
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雲のアート

輝く水面に離陸機に飛び込んでほしい風向きも機材も期待できそうな予感雲の陰が水面に怪しげな模様を描き出したブラストを滲ませながらいいところに飛び込んでくれたNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S
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逆光の輝き

海上に突き出した進入灯大分空港のシンボルと言ってもいいだろう正午を前にド逆光でそれを捉えることにしたホーバーが就航するとここに飛び込んでくれるはずだ
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事前改札サービスメンバー

飛行機に乗るとき、どんな上級ステータスよりも先に搭乗できるサービスがあるそれは事前改札乳幼児や介助が必要な人たちが対象狭い通路での立ち往生に巻き込まれずに着席できるサービスだそして降りるとき、大抵のメンバーは最後に腰を上げるこの日、私は座席...
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晩秋終盤

真っ黒な空を背景に夕陽を浴びた機体横で見ていた同僚も感動していた羽田便が二本続けて飛んでくる五分も違わずに普段ならそんなダイヤにネガティブなことを言いたくなるが、この日だけは別だった
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現像ソフト

フィルム時代の現像と言えば、感光させたフィルムを薬品に浸けて画像を炙り出す作業を指した私はモノクロの経験しかないが、ダークバッグという袋の中で、パトローネという筒からフィルムを取り出しドラムに巻き付けるそして 現像>停止>定着と薬品を入れ替...
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The OIT

この場所は他の空港では味わえない立ち位置があるタキシングする目の前の機体を仰ぐように見られる場所だ決してトラフィックが多いわけではない決して大きな機体が来るとも限らない決してなにか脇役ががあるわけでもないにもかかわらず行く度にいろんな表情を...
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神光浴

仕事を終えて空港へ近づくと目の前にとんでもない情景が広がった暗雲が東の空を埋め尽くし割れた雲から太陽が輝いているフレイトレーダーを確認すれば羽田からのB737が二本続いていた一本目はもう目の前にいるはず暗雲の中にいるようだ早くしないと割れた...
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渦巻く空

久しぶりの大分空港これまでにも劇的な情景を見せてくれた場所今回も朝から曇天だったが期待は募ったしかし・・・・苦しい条件を突き付けられ、ワイドレンズでなんとか表情を切り取ったSONY α6000
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染雲

これだけ空を見つめられるスポットも珍しい空以外に迷える対象が無いのだ日没までどんよりした空で撤収も考えた陽が沈んでしばらくしてから雲が染まったよかったよかった・・・と言いたいところだがこの直前にとんでもない劇的な情景が広がっていたのだトラフ...
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藍雲

久しぶりに大分から中部へ飛んだ優先搭乗でいちはやくゲートを通過してここへ辿り着いた夜便でここから撮るのは初めて背後を搭乗客が歩いてゆく見ないようにしているが、視線が痛い「そろそろご搭乗をお願いします」と促され、最後に乗り込んだまだ後ろの方で...
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黒い空

台風の影響を受けて荒れる空白い空は頂けないが、黒い空は萌えるときおり雲の合間から刺す光それが主役を引き立てた一瞬だ
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台風の傍

昨日の画像台風が四国を縦断中幾重にも重なる雲の迫力と一本の煙突あの煙突が大分を語っているのだ
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蒼き豊後

純白の塗装が映える一面の蒼波も穏やかなのがいい普段は敬遠する日の丸構図時にはいいものだ