5.長崎空港

5.長崎空港

閉ざされた海

地図を見ればよくわかる、大村湾は湖のような地形外海とのつながりが細く、満ち干も変化が少ないと書いてある記憶には穏やかな水面しかないこの日も鏡のような水面だった
5.長崎空港

長崎の足

対馬、壱岐、福江などを飛んでいるオリエンタルこのQ200を2機保有しクルーは6フライトをこなすという内部はこんな珍しいシートも乗り継いだ福江行きも同じシップで、先程のCAが「お帰りなさい」と迎えてくれた
5.長崎空港

壱岐を経て

対馬を発ったORCは壱岐上空を経て長崎へ飛んだ長崎の山中で撮影したときに、この便が長崎空港の西側から回り込むことを見ていたなので確保したのは左側の席出発機をわずかに捉えられた
5.長崎空港

イノシシ山

この辺りの山には隙間なく電柵が張り巡らされている鹿やイノシシが畑を荒らすのだろう日中はここでまったりと撮影していたが、彼らの姿を見ることはなかったしかし・・・夜道を下っていると子馬くらいのイノシシが現れた
5.長崎空港

黒い海

迎えの便を展望デッキで狙う穏やかな大村湾の水面を這ってくるはずの光予想通りの展開に緊張が高まるこんな状況でも手持ちで撮れる高感度カメラの威力だ
5.長崎空港

西九州新時代

背後に見えるのは工事中の長崎新幹線建設の是非を報じていたが、もうここまでできていたとは驚いた帰って調べてみたら武雄温泉から西側が3年後に開業するらしい空港に高速道路、そして新幹線、賑やかになってきた
5.長崎空港

みかん山

長崎空港の対岸はみかん畑道沿いには無人販売所があって地元の人も車を停めていたみかん畑と言えば急斜面が多いそんな山の上からアプローチ機を捕えてみた
5.長崎空港

大村空港

大村空港と呼んでいたのは農家のおじいさん望遠レンズを見て、「なにみよっと?」「大村空港はよかとこね^^」と長崎市内まで一時間もかかるのに長崎空港はないだろうと言うのだ台風19号で倒れた稲を刈る日のことだった
5.長崎空港

長崎再び

石見、徳島そして長崎 今年は地方二巡目先回とは季節を変えて訪れるようにしたいここ長崎は周囲に山が多いため俯瞰で撮れる場所が多いスタートはそらを大きく取り入れた一枚からスタートだ
5.長崎空港

回想2012年

昔のデータを検索する機会がありこの一枚を掘り起こした撮影機材はNikon D90+300/f4、1200万画素のAPS機とてもやる気にさせてくれるカメラだったB777から機材変更されたジャンボ、データを見ても興奮していることが伺えた
5.長崎空港

-幻のジャンボ-

前日、羽田からB747が飛んできたこの日ももしや?と思い張ってみたしかし飛んできたのはB777まあそんな都合のいいことが続くはずも無い空港内へ前進して狙うも大したアイデアが浮かぶわけでもなくただ雲の美しさに任せて撮るだけ撮るもう一度島を離れ...
5.長崎空港

-The空港島-

海上空港のことを「空港島」などと表現されることがあるしかしほとんどの場合、それは人工島この長崎空港は本物の島を拡張した構造であり、これぞ空港島だもちろん、埋め立てて拡張したと思われる部分もあるが、見る角度によっては大変美しい要塞の雰囲気も漂...
5.長崎空港

-大村湾を望む-

先回、長崎を訪れた日は雨証拠写真程度しか撮影できなかった午前中、順光で撮ろうと空港の東側をロケハン大村湾を見渡せる公園にたどり着いた今日の装備では空港が遠すぎるそうは思ったものの、その場を離れる気になれない絶景だったそこへ羽田からのB777...
5.長崎空港

-西の果て空港-

かなり引いたアングルだが、景色に惚れて高台にスタンバイ羽田からのB777を待っていた450mm角のフレームで確認しても機体は小さい徐々に近づいてくる「なんかでかい・・・・???」なんとジャンボがやってきた明日から旅行記を
5.長崎空港

-島々に囲まれて-

利用したことはあったものの撮影に訪れるのははじめての長崎空港残念ながら寸前まで残っていた青空が消滅して、「長崎は今日もあめ~だった」東京からはB777も飛んできますデッキもありますが、フェンスにレンズ用の穴を開けてある旧羽田タイプこんなのが...