8.旭川空港

逆光の朝

朝は山々を逆光状態で望む陽が昇るにつれて凹凸に陰影が現れる何度もこれに魅了されてきたしかし初便が到着するころにはその迫力が失せてしまうのだ
8.旭川空港

秋冬の境

ニュースでは中山峠の積雪を報じていたあれを見ると全道同様だと錯覚するきっとあの山の中腹位のコンディションなのだろう雲の中で冬が熟成されてゆく
8.旭川空港

秋色到来

あの長く暑い夏もう冬は来ないかも知れないとすら思ったほどしかし暦は正直だったいつもと違うのはクマが多いこと
1.稚内空港

宗谷の紅葉

10月に入って羽田便が1便に減ったその折り返し便を撮影雲の割れ間が紅葉を鮮やかに照らしてくれた日中、ここでクマが撮影されているので要注意
c.羽田空港

忍者レフ

夜間のフライトでは高性能カメラよりも大切なものがある「忍者レフ」こと室内の反射をブロックするよしみカメラさんのヒット商品孔の開いていない忍者レフをコンデジ用にDIYここまで黒を表現できるようになるのだ忍者レフシリーズ - よしみカメラ we...
2.利尻空港

登山の試練

時折、雲の合間から山頂が見え隠れするのに気を揉む肝心な時にそれが見えぬと落胆している山頂に立った登山者も同じだろうただ山頂は寒くてそれどころではないとも聞かされた
c.羽田空港

焼け損ない

台風がかすめた空を期待して出かけた羽田雲の中に落ちて行った夕陽にも落胆せず上空の空が真っ赤になると信じていたしかし、そんなうまい話はないものだ
a.熊本空港

コンデジで集中

ディレイのために陽が沈んでからの出発手元にあるのはコンパクトデジカメことコンデジ都内は肌寒い10月半ば、肥後は30℃を指していた空も夏の面影が残っている
c.羽田空港

クロスフィルタ

搭乗した機の窓はクリアに見えたプッシュバックが始まってファインダーを覗くとこの状態ひとつ前の窓で試してみるも状態は変わらない自然なクロスフィルタとして受け入れる
c.羽田空港

台風崩れの空

台風がかすめているという東京結構な風が吹いて夕景に期待したしかし・・・期待は外れていつもの空に覆われる狙いを順光側に変えて撮影
c.羽田空港

最接近

これまでもバス搭乗などで機体を見上げることはあったそう思いながら整備場で見える絵は想定できたつもりだったしかし、翼の下から見上げるのは初めて14mmのレンズを持ち込んだものの足りない始末
2.利尻空港

本番

いよいよ本番の時が来た山頂の雲は速く、正に見え隠れが続くので寄って撮り始めるしかし、途中でわずかに山頂を確認急遽構図を変えて撮影するも振り遅れは否めない
2.利尻空港

ライブカメラ

利尻島ライブカメラと検索すれば出てくるカメラその目線がなかなかの絶景だったそのありかを捜して立ってみた陰ってしまって残念だが遠近感のある絵が撮れる
2.利尻空港

リベンジ・ペシ岬

昨日やり残したこの岩肌を撮りに来た反省に立って朝便での撮影高度も読めているので600mm単焦点で一発勝負しかし空気が濁っていてリベンジにはならず
2.利尻空港

ペシ岬

利尻の玄関口にあるペシ岬背後の礼文島も見えるこの場所に決めたのは1時間ほど前一眠りして表へ出たら何かが違うそうだ、岩肌に射していた光が影になっていた