厳つい夜景

日中、中海の南側を散策していた

べた凪を期待して夜に再訪したがそう甘くはなかった

長時間露光でそれを誤魔化そうなどとするも邪道

ただ夜にシルエットで映えている不気味な光景がそこにあった

Nikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S

日中は中海の南側を歩き回り、静かな水面にわずかな期待を抱いていた。工場の煙は真上に昇り、水面が静まり“べた凪”状態。

しかし夜になって再訪してみると、水面はわずかに揺れ続けていたので長時間露光で誤魔化そうとしたが完全な鏡面にはならない中途半端な結果。

対岸には静かに並ぶシルエットの機体。JASDFの建屋から漏れる強い光が、青白い帯となって水面に落ちていく。

静寂の中にあるはずの空港が、わずかな風と水面の動きによって、生き物のような気配を帯びる。昼間には決して見えない、不気味とも言える光景がそこにはあった。

完全な条件ではなかった夜の表情。改めてトライしたいシーンだった。

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